ストリートチルドレンを学校へ!
パガサ(Pag-Asa)とは「希望」明日への希望を子供たちへ!!
1989年創立以来、
フィリピンのストリートチルドレンや貧しい家庭の子どもたちの支援をしている民間援助団体です。

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1989年 −2021年
支援総数
28,909人
小学生
25,459人
中高校生
3,242人
大学生

206人

卒業生
2人

支援総額
167,405,591円

1人/年間費用

通学に必要な経費
(制服・かばん・文具など)

小学生
約 6,000円
高校生
約 7,000円

奨学金
職業訓練校生
約 60,000円
大学生
約 40,000円
皆様、
お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

フィリピンでは今年も新型コロナウィルスの影響で断続的に移動制限が続き、新学期は通常より遅れて9月から始まりました。授業は引き続きインターネット経由で実施されることが多いとのことです。現状講義を受けるにはパソコンが必要と考えられますので、エルダ財団のソシアルワーカーが適切な機種を選定して大学に通う支援生に支給し、大変喜んでもらいました。生徒達は、住宅事情やインターネットの接続環境など依然困難な状況におります。兄弟の1人が授業を受けている間、同じ部屋にいる他の兄弟は静かに待っていなければなりません。子供たちが暮らす地域では、必ずしもいつもインターネット経由で充分な画質・音質で授業に参加できるとは限りません。そんな中でも、なんとか頑張って欲しい、との私共の気持ちは届いたように思います。

今年は例年実施している2月の視察を行うことができませんでしたが、代わりに大学生とアジア婦人友好会の支援生に近況を伝えてもらいました。それぞれ、厳しい状況の中でも頑張っており、志を高く持って何としても卒業したい、との力強い言葉を届けてくれた生徒もおりました。ただ、残念ながら、体調を崩してしまった、リモートでの授業にどうしてもついていくことができない、卒業を控えての企業でのインターンが例年のように進められない、などの問題をかかえている生徒もいます。エルダ財団でも、対面での活動が制限されるなかで、地域の婦人会の手を借りたり、先輩奨学生が下級生の補習をするようアレンジしたり、などの努力を続けているとのことです。

新型コロナによる自粛の日々は、私たちの生活にも大きな影を落としております。そんな中、困難に対応していこうとする奨学生の姿、できることを着実に行うことにより奨学生達への援助を前に進めていこうとするエルダのスタッフの姿には本当に励まされます。皆様からお寄せいただいた基金により、継続して生徒達を援助することができていることに、改めて感謝申し上げます。

2021年度の支援数は、A基金が105名、B基金が259名、C基金が7名、アジア婦人友好会基金5名(支援総数376名)となります。


2021年12月

日比パガサの会 代表 東島雅子

 問い合わせ先 : office@pagasanokai.org


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